武藤嘉紀 婚約者は慶應卒の皆藤愛子似ＣＡ 衆議院議員渡辺周の娘。

先日、日本代表ＦＷ（フォワード）の

武藤嘉紀選手（ＦＣ東京所属）へ

イングランドのチェルシーから

移籍のオファーがあったことが

世間をにぎわせました。

今度は、その武藤嘉紀選手に、

婚約者がいるということが

週刊文春によって、

報じられるそうです。

気になるお相手の女性は、

慶應義塾大学のご出身で、

武藤選手の同級生だそうです。

また、

今年４月から、国内の航空会社の

ＣＡ（キャビンアテンダント）

として採用されている模様です。

武藤選手と同じく高学歴なので、

他の一流企業からも内定をもらって

いたそうですが、

武藤選手の将来のことを考えて、

海外移籍も視野に入れたうえで

ＣＡを選んだということです。

お互いの両親も交際を公認していて

婚約済ということみたいですし、

武藤選手のお母さまと

婚約者が一緒にいらっしゃるのも

目撃されているそうです。

んで、その婚約者のお父さまが

民主党の国会議員さんだそうで、

防衛副大臣をつとめたこともある

渡辺周衆議院議員なんだそうです。

渡辺周議員は、静岡県出身。

静岡県立沼津東高校を経て

早稲田大学政治経済学部を卒業。

読売新聞社⇒静岡県議⇒衆院議員

という経歴の持ち主です。

外国人参政権には反対の立場、

人権擁護法案慎重派、

日本領土議連所属

拉致議連所属なんですが、

靖国神社参拝には否定的か・・・

中国にも訪問しているし、

ちょっとよくわかりませんなぁ。

南京事件や従軍慰安婦にも

否定的みたいなんですが。

（後半につづく）

お父さまのことはさておき、

婚約者の情報で突っ込みたいのは、

有名企業にも就職できたが、

ＣＡを選んだという書き方。

いかにも、

ＣＡという職業が現業職であって、

一流の有名企業の総合職に劣るものと

言いたいみたいですね。

この記事を真に受けて、

ＣＡは短大卒が多いのに、

慶應みたいな高学歴が飛び込んで

大丈夫なの？

みたいな反応があるようですが、

ナンセンスですよ。

ここ最近は、早慶上智が

うじゃうじゃいるのが

ＣＡの世界だという事実を

ご存知ないようですね。

確かに、ＣＡという職業の

仕事内容自体には、

高学歴は必要ないかもしれませんね。

昔は、キャビンアテンダントのことを

スチュワーデスと言っていましたが、

これ、「豚小屋の番人」っていう

意味ですからねえ・・・。

豚小屋の番人程度の仕事なんですよ。

だから、高学歴は必要ないと。

しかし、それは、

女子アナにも言えることですよ。

マツコさんじゃないですけど、

女子アナなんてホステスみたいな

ものじゃないですか。

女子アナだって、

早慶上智レベルは当たり前で、

最低でも６大学、マーチ以上、

というのが実態でしょ？

東大出身のアナウンサーだって

それなりにいますよね？

膳場貴子アナ

丸川珠代アナ

佐々木恭子アナ

岡村仁美アナ

山本舞衣子アナは

ちょっとインチキの東大ですかね。

この前話題にさせていただいた

桝太一アナだってそうですし。

まぁ、ここで求められているのは

女子アナのお話ではありますが。

それはともかく、

ＣＡという職業が現業ってイメージ

で語るのはちょっと古いってことを

認識すべきだと思いますよ。

これは、ＣＡに限らずですが、

どんな単純労働でも

掃除の仕事、警備の仕事、

それこそ郵便や書類の仕分けでも

個人の能力の差っていうのは、

確実に現れるのに、

ブルーカラー的な仕事を

下に見るのはどうかなぁ・・・。

いまだに、

ブルーカラー＞ホワイトカラー

という考え方は

根強いのかなと考えさせられました。

サービス残業を延々とやるのなら、

時間が決まった現業職の方が、

自分にとっては、

魅力的に感じるんですけどね。

（おわり）