ビビる大木さんの奥様・ＡＫＩＮＡさん妊娠。巨乳美女との浮気疑惑から一転。

お笑い芸人のビビる大木さんの奥様

歌手のAKINAさんが

妊娠５カ月のおめでただそうです。

旦那さまのビビる大木さんは、

1974年生まれの40歳。

奥様のAKINAさんは

1985年生まれの29歳。

旦那さまは失礼ながら

少々高齢の域に

入っていらっしゃいますが、

奥様は29歳でのご妊娠

ということですから、

適齢期でのおめでたといえる

と思います。

一般的に、お子様を授かる場合、

女性には適齢期ということを

よく言われますね。

35歳以上の女性による妊娠・出産は

高齢妊娠・高齢出産とよばれます。

これは、女性ホルモンの分泌が

20～30代前半がピークを迎えること、

卵巣の機能が20代後半にピークを

迎えること、

なんといっても卵子の老化

が大きく関係していることは、

少しずつ認識されてきました。

しかしあがら、妊娠というのは、

当たり前の話ですが、女性だけではなく

男性も関係するわけで、

父親の年齢も関係してくるのです。

それを示すデータは豊富なので、

１つ１つを挙げるのは割愛しますが、

要は男性も加齢によって生殖機能が

低下して、精子の質や量に

影響が出てくるわけです。

大木さんの年齢が40歳というのを

聞いて、ぎりぎりなのかなぁと

勝手に思ってしまいました。

（後半へつづく）

ビビる大木さんというと、

はじめまして、こんばんみ！

という挨拶が有名なピン芸人さん

という印象が強いんですが、

もともとはお笑いコンビ「ビビる」

のボケ担当だったんですよね。

もう完全にピン芸人として

ある程度の地位を確立されていますが、

ここまで来るのには、

相当苦労されたみたいです。

自分で自分をバーターだと

ネタにされていますが、

これも業界の先輩方の教えに

従ってそうされていたようです。

バーター的立ち位置から

地道に仕事を増やしていって、

テレビ局のプロデューサーさんの

意向をくみながら

ここまでこられたみたいです。

たしか、芸人さん同士の、

新年会の番組で、

そんなことをおっしゃっていました。

大物タレントさんを

局の意向に従わせるため、

プロデュユーサーさんは、

大木さんに色々と無茶なお願いを

することも多かったとか。

芸人は実力主義であるのは

間違いないことだと思いますが、

長くお仕事をするためには、

こういうことも必要なのでしょう。

テレビ番組出演本数ランキングでは、

常に上位にランクされて

いらっしゃるという実績も

なるほど納得です。

—–

※テレビ番組出演本数ランキング

２０１１年　４９６本（２位）

２０１２年　４８８本（６位）

２０１３年　４５３本（９位）

２０１４年　４０７本（１４位）

—–

また、大木さんは、

比較的、ＮＨＫの番組に出演される

ことが多いようですが、

上記のようにお仕事できることが

大きく関係しているものと

推察します。

要は、場の空気を読んで

いわゆるテレビ受けのする

仕事をできる、

頭の回転が速いということです。

こういうこともあって、

サラリーマンの目から見ても

大木さんは好感度が

高かったのですが、

それを一蹴する事件が、

二股疑惑でしたね。

大木さんとＡＫＩＮＡさんの

交際が発覚したのは、2012年の7月

ご結婚されたのは、2013年の4月

なんですが、

2013年1月に大木さんは

ＡＫＩＮＡさんと別の女性と

デートしている決定的な写真を

取られてしまいました。

その時の言い訳は、

かなり苦しいものでした。

「２人で一緒にお部屋にいて、

　トークの練習をしていた」

というのは、苦しすぎます・・・

本命のＡＫＩＮＡさんには、

平謝りで数十時間も説教されて

どうやら許してもらえたみたいです。

出演本数が少々減少傾向なのは、

これまでのお仕事ぶりによる

真面目ないいイメージが

崩れてしまったからなのでしょうか。

しかし、二股疑惑があっても、

プロポーズはＡＫＩＮＡさんから

であったという事実は、

大木さんがそれだけ魅力的である

ことを示している証拠でしょう。

2014年には、

家の中でのささいなことで

喧嘩が絶えない、

確かカーテンの色で喧嘩していた

などと報道されていたこともありましたが、

子宝にも恵まれたことですし、

家庭も安定するんじゃないかと思います。

カーテンの色やら洋服のことやら

洗濯のことやら食事のことやら、

そういうことでの喧嘩は、

夫婦ならよくあることかなぁと

思うんですけどね。

元気なお子さんが生まれることは

もちろんのことですが、

ここからまた好感度があがって

テレビ出演本数が増えることを

お祈りしております。

（おわり）