中村七之助と交際のトリンドル玲奈ってどこの大学？

最近の若い人はよくわからんけど、

何やらハーフのタレントさんって

増えているんですかね。

ハーフっていうと、

どうしても白人系の顔立ちを

イメージしてしまう日本人って、

結局、無意識に

有色人種コンプレックスを感じている

ということなのでしょう。

だって、

日本人とおとなりの半島の子供だって

立派なハーフですし、

日本人とおとなりの大陸の子供だって

立派なハーフなのに、

ハーフっていうイメージがないように

思いますからね。

んで、トリンドルさんでしたっけ、

歌舞伎好きのハーフのタレントさん。

ハーフのイメージに合う、

白人系の顔立ちですね。

たぶん、近くで見ると写真の何倍も

かわいいんだろうと思います。

個人的には、ハーフ系って苦手。

私自身もコンプレックスのかたまり

なのかもしれません。

巷では性格が悪いと

方々で言われているみたいですね。

もしかしたら

実際に悪いのかもしれませんが、

日本人のハーフコンプレックスの

要素も加わって、

必要以上に悪くいわれているかも

しれませんよね。

個人的には、

ダレノガレさんみたいなキャラの方が、

日本人っぽいし、好きですが・・・

ちなみに、いい年こいて

受験全般に関する興味があるのは、

そちらについてもコンプレックスが

あるからなのかなとも思います。

トリンドル玲奈さんの学歴は、

国際基督教大学高等学校卒業で

慶應義塾大学環境情報学部在学中。

典型的な帰国子女コースって感じです。

ちなみに、

国際基督教大学ににている大学として

東京基督教大学なんていうのもあります。

難易度は・・・

知名度に比例していると思われます。

普通は、名前が大きくなるにつれて

難易度は低下するんですがねぇ。

これに限っては、例外みたいです。

東京大学と比べるから

仕方ないんですが・・・

名前が大きい大学だとこんな感じかな。

東洋大学

日本大学

環太平洋大学

亜細亜大学

国際大学

（後半へつづく）

慶應のＳＦＣというと、

もうすでに一般的な用語として、

社会的に浸透したんでしょうか。

個人的には、企業の人事はともかく、

思ったほど知名度は高くないように

感じています。

ＳＦＣというのは、

慶應大学の湘南藤沢キャンパス

の略語です。

shonan

fujisawa

campas

の略だと思います、たぶん。

確か90年初頭に設置された学部です。

総合政策学部と

環境情報学部をあわせて

ＳＦＣと呼ばれています。

名前だけきくと、

何やるの？って感じです。

自分が受験するころは、

かなりのＳＦＣバブルな時代でした。

結構なもてはやされ方でしたよ。

要は、インターネット時代の

幕開けだったこともあってでしょうけど。

卒業生は起業家が多いのかな。

受験科目は英語と論文のみ。

英語は全部客観式問題で

めちゃくちゃな長文が出題される。

なにこれ、何がしたいの？

というのが率直な感想です。

すっごく、偏った受験科目と傾向。

そもそもが、

帰国子女さんいらっしゃい

という部分もあったのかも。

英語とパソコンをやる学部

というイメージしかなかったです。

英語と論文だけで、

偏差値がぐんと上がっても、

普通の受験科目の大学とは

比較になりませんわ。

ＳＦＣバブルがすぎると、

どちらかといえば

下位学部的なイメージで

運動部がいくところみたいな

イメージに成り下がった感があります。

現在は

どんな位置づけなのかわかりませんが

めちゃくちゃ優秀な灘高校の生徒が

ＳＦＣに入ったらしくて

話題になった記憶がありますね。

でも、話題になるってことは、

偏差値的にはちょっとということなのか。

もちろん、偏差値で大学選ぶのは

個人的に反対ですけどね。

やりたいことがない人は、

偏差値で大学選んでもいいと思うけど。

そうなると、ドラゴン桜みたいに

理科一類になりますかな。

（おわり）