ダウンタウンなう WaT解散理由は音楽の不満 ハシゴ酒で小池が暴露

WaTが解散前に別れても好きな人を熱唱

2016年2月5日のダウンタウンなうは、本音でハシゴ酒企画の１１弾です。遺残のダウンタウンなうは、ほぼ生放送の番組でしたが、最近は完全に酒を飲みながらトークする番組になっています。
以前は、ハシゴ酒企画で、清原和博さんが、薬物疑惑を完全否定しており、覚せい剤で逮捕された際に話題となっていました。

ハシゴ酒の場所は新橋、３軒目の場所はカラオケスナックのニューいずみさんでゲストはWaTの小池撤平さんとウエンツ瑛士さんです。

そもそも、WaTは解散する必要があるのかという質問に対して、小池徹平さんは、解散理由を以下のように答えていました。

• WaTは１０年やっていたけど、そのうち５年は休んでいた。
• 時間が合わないようになり、個々の仕事が成立するようになった。
• ウエンツとは音楽性が少々違う。
• ウエンツが色んな事に手を出す。

小池さんによると、解散に関する話をウエンツときちんとやっていないにもかかわらず、解散を決めてしまったとのことです。

一方、以前このダウンタウンなうに出演して坂上忍さんから色々と言われてしまったウエンツさんは、こんな番組に出てもいいことはないと言いながら、途中で参戦します。

また、松本人志さんはSMAP解散について色々とコメントしていたのに、WaT解散に何も触れていないばかりか、解散が決まってから番組に呼んだことにご不満のご様子。

最後は、別れても好きな人をWaTでデュエットしましたが、サビの部分はダウンタウンの二人がマイクを奪って熱唱して終了でした。