我が家 坪倉、ロンハーでＡＰアキコさんに振られる。ブルーリバー 青木のせい？

我が家の坪倉さんは、彼女いない歴２年

今回のロンドンハーツは、

「背中押します！！

　ほっとけない恋愛事情」

この企画は、その名のとおり、

第三者からみて

手を差しのべずには

いられないような

切ない恋愛を抱えた

芸人さんをサポートして、

相手への告白まで

たどり着かせてあげようよ

という企画です。

駄目ならダメで、

次の恋愛に行けばいいじゃない。

そのまま、放っておかれるのは

こっちも困るというくらいの

恋愛事情が暴露されます。

 

１人目は

ニッチェの近藤くみこさん。

２人目は

クマムシの長谷川俊介さん。

そして、

３人目が今回紹介する

我が家の坪倉由幸さんです。

 

坪倉さんは３７歳で

彼女いない歴が２年です。

イケメン芸人でモテル

イメージですが、

実は彼女がいないのです。

以前は、

さんまのスーパーからくりＴＶで

元カノの告白もしていましたよね。

 

坪倉さんを放っておけない

というサポーターの芸人は、

ブルーリバーの青木淳也さん

ロッチのコカドケンタロウさん

プリンセス金魚の高道淳史さん

の３にんです。

しかし、このお三方の

飲み会での振る舞いが

間接的であれ、

悪い結果につながってしまうという

皮肉なことになってしまうのです。

 

坪倉さんの告白相手は、番組のＡＰ・アキコさん。告白前に決着。

坪倉さんの気になるお相手は、

テレビ局のＡＰさんで

（アシスタントプロデューサー）。

アキコさんという方です。

 

坪倉さんは、２０１２年に、

ドラマ「主に泣いています」

に出演したんですが、

ドラマの現場に不慣れな坪倉さんを

その時、何かとケアしてくれたのが

アシスタントプロデューサー

をつとめていたアキコさん

だったのです。

 

結果から言ってしまうと、

アキコさんに告白する前に、

決着がついてしまいました。

残念な方の結果です。

なぜなら、坪倉さんが

直接アキコさんに話を聞くと

彼氏の存在が明るみに

なったからなのです。

これまでの経緯と

アキコさんの話をきくと

坪倉さんが勇気をもって

接していれば、

かなりの確率でいい結果に

なっていたと思われたため、

スタジオのみんなが残念がる

結果となりました。

 

 

アキコさんとの飲み会は、普段と扱いが違う

坪倉さんとアキコさんは

ドラマが終わってから

疎遠になってしまいます。

しかし、

昨年８月、アキコさんが

我が家の舞台を

見に来てくれたことで

再会します。

その後、

ドラマのメンバーと食事会を

重ねるうちに

坪倉さんはアキコさんのことを

いつしか気になる存在になって

いったのです。

っていうか、

その前から気になっているから

食事会を開いたわけですよね？

女性として意識するように

なってから、

坪倉さんは行動にでます。

後輩芸人さんを巻き込んだ

デートをしようと考える

のです。

しかし、これが結果的には

裏目に出ることになろうとは

皮肉なものです。

 

ある日、後輩である

ブルーリバーの青木淳也さんに

１通のメールが届きます。

 

————————————–

明日、終わったら連絡して。

ドラマやってた時の

女のスタッフさんと飲むんだけど、

ちょっと好きなのよ。

一人じゃ不安だから、付き合って。

—————————————

 

そして、

飲み会を迎えたのですが、

９歳も年下のアキコさんに対して

終始、敬語を使っているのです。

それを見るに見かねた

青木さんが、

場を和ませようと

気づかいを見せます。

アキコさんは普段、

友達からは

何て呼ばれているんですか？

と質問して、

「アッコ　とか

アッコちゃん　とか

呼ばれています。」

との回答だったので

「じゃあ、アッコちゃんって

呼びましょう

ね？アッコちゃん、アッコちゃん」

とよかれと思って

提案するんですが、

坪倉さんからは、

お前ごときがアッコちゃんって

呼ぶんじゃないよ

と一蹴されてしまうのです。

青木さんの気づかいは

全く伝わらす、

伝わらないどころか

坪倉さんいマジ切れされて

その後も敬語を使い続けました。

 

上記とは、別の日のお話。

アキコさんを含め

ブルーリバーの青木淳也さん

プリンセス金魚の高道淳史さん

と４人で食事のはずが

なかなかアキコさんが現れません。

明らかに、いらいらし始める

坪倉さんのせいで、

場の雰囲気は最悪です。

結局、

２時間遅れてアキコさんは

登場するのですが、

その時の

坪倉さんの笑顔を見たときに

絶対好きだと思ったとは

高道さん談。

 

坪倉さんは、アキコさんだけには

接し方が違うんだそうです。

いつもなら、

上から目線で話をするし、

女の子に対しても

普段敬語使わないのです。

しかも、

青木さんを飲みに誘うときは

「デブ、女の子と飲むんだけど

くるか？」

と誘っているのに、

先ほどようなメールで誘う

わけですから、

普通の女性とは扱いが

前々違うわけです。

後輩芸人からみても、

アキコさんは

みんなに気をつかえる方だし

なによりもよく笑うそうで、

その笑顔がすごく素敵。

そのため、是非、坪倉さんの

奥さんになってほしい女性

なんだとか。

 

去年の年末ごろから、振られたと連呼する坪倉さん。きちんと伝えていれば・・・

後輩たちによると、

坪倉さんは、アキコさんに

きちんと告白はしていません。

しかし、ここ最近は、

振られた、振られたと

連呼していたそうです。

それなのに、飲み会をやると

好きだ、好きだと連呼するため、

放っておけなくなってしまい、

今回の企画につながった

というわけなのです。

 

坪倉さんが

振られたと思った理由は

次のとおりでした。

アキコさんと飲んでいて、

家が遠いんで

タクシーで送ることになりました。

酔っていたこともあって、

坪倉さんはアキコさんの

手を握ったそうです。

すると、アキコさんに

特に嫌がる感じもなかったので

ぐっとやったら、動かなかった。

そのため、ああ駄目だと

思ってしまい、

すっと手を放したそうです。

その後、タクシーの中で無言。

なぜ、手を握り返さなかったのか

ずっと心に引っかかっていた

坪倉さんは、アキコさんのことを

好きすぎて臆病になっていました。

しかし、今回の企画で

気持ちを打ち明けようと決意します。

 

坪倉さんは、

最後に会った昨年８月に

手を握って

そのリアクションも返事も

なかったことを、かなり

気にしている様子でした。

しかし、アキコさんが

気にしていたのは

そういうことではなかったのです。

アキコさんが遅れてきた

飲み会の時のお話です。

坪倉さんと青木さんが

もともと同席する予定で

さらに、

集合時間の１時間ぐらい前に

今日ちょっと

後輩連れてきていいですか？

と連絡があった時

アキコさんは

はあ、わかりました

えー、２人じゃないんだふーん

と思ったんだそうです。

飲み会をするときは、

後輩の人が絶対一緒に居るから

恋愛対象じゃないなんだなと

感じてしまって、

後輩さんにも盛り上げろよ

と言っているから、

芸人さんは

そういう感じなんだな

恋愛対象ではないんだなと

感じていたそうなのです。

 

坪倉さんは、

ちなみに、付き合っている人とか

彼氏はいるんですか？

とアキコさんに聞いてみると・・・

 

「います」という回答。

 

撃沈です。

しかも、

彼氏ができて７カ月くらい

ということは、

坪倉さんと連絡が途絶えた時期に

ちょうどできたようなのです。

 

最初から

１対１で食事をしていたら、

結果は変わっていたでしょうし、

きちんと気持ちを伝えていたら、

結果は変わっていたでしょう。

アキコさん曰はく、

キャストさんとスタッフさんは、

どうしてもフィルターというか

壁があって

（きちんと気持ちを聞いていれば）

その壁の１枚目は

外れたかもしれない

ということでした。

結果的には、

臆病になっていたことが

アキコさんに誤解を

生じさせてしまったのです。

そして、１対１の食事は

重いだろうと思って

後輩芸人を誘ったのが、

完全に裏目にでたのです。

もう少し自分に勇気があれば・・・

男として悔いの残る結末に

なってしまいました。