怒り新党 蒲田温泉の黒湯はスネ毛を抜かれる熱さと痛さ

新３大○○は熱い温泉。大田区・蒲田温泉は４６度の黒湯

2016年1月20日の怒り新党では、新3大○○調査会で東京都の熱すぎる銭湯を紹介。１つめの台東区・燕湯さんに続き、２つめは、大田区の蒲田温泉さんです。
有識者の日本銭湯文化協会理事・町田忍さんによると、黒湯の天然温泉がソフトで柔らかい、ソフトで柔らかくて柔らかくて熱い、というダブルの熱さが魅力だということです。最後の ３つ目の銭湯・帝国湯さんは、最も熱く４７度でした。

蒲田温泉は、蒲田駅から徒歩１０分の商店街を抜けたところにあります。赤いレトロな看板が目印です。

営業時間は、午前１０時から深夜の０時まで、１９３７年創業で８０年近い歴史を誇る銭湯です。
肌触りが柔らかいという真っ黒な黒湯は、もともとが１７．５度くらいなので、それを薪で沸かしています。低温のお風呂は４３度、高温のお風呂は４６度になっています。
黒いお湯の原因は、地層に含まれる植物などの成分がとけだしたからです。

番組のディレクターさんは、今回も悶絶。スネ毛が抜かれるような熱さだったそうです。