THEフライデー 小林まさひろの終活 菊池麻衣子と酒井敏也が熱愛?バイオマン出演大島由加里の現在は?

今回のＴＨＥフライデーは

末期がんで余命３カ月の

芸能人小林まさひろさんの終活に

スポットをあてます。

出演者は次のとおりです。

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ＭＣ：

爆笑問題さん

スペシャルゲストＭＣ：

田原俊彦

レギュラー出演者：

アンガールズ

オリエンタルラジオ

友近

アシスタント

吉田明世アナ

出演者：

テリー伊藤

菊池麻衣子

パンクブーブー

大島由加里

三東ルシア

小林まさひろ

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この小林まさひろさんは、

ザ・ハンダーズのメンバーで

トシチャンとも共演しており、

結婚パーティをトシちゃんが

開いたこともある関係です。

１９７５年

ザ・ハンダーズが結成され

その一員となります。

ハンダースのメンバーは

そうそうたるもので以下のとおりです。

清水アキラ

桜金造

アゴ勇

アパッチけん

鈴木末吉

小林まさひろ

１９７２年に放送開始した

素人参加型番組

「ぎんざＮＯＷ！」でＭＣを

つとめました。

モノマネアイドルグループとして

大人気になり、

中でも、ありがとうの小林君の

愛称でお茶の間に親しまれたのが

小林まさひろさんです。

リーダー格の小林さんでしたが、

１９７８年に

ハンダースを脱退後は

俳優に転身します。

１９８０年に

「ただ今放課後」で

田原俊彦さんと同級生役を演じますが、

そのあとはヒットに恵まれず

そのまま表舞台から姿を消しました。

３７年が経過して、小林さんが

末期がんであるという情報を入手して

今回の番組になったのです。

１９８３年芸能界を引退して

調理師免許を取得し、

１９８５年フグ料理店を

赤坂に開店します。

その後、

２０１１年４月に横浜の

自宅を改装して移転し

今に至っています。

がんが発覚したのは、

２０１４年春の還暦の時です。

衛生責任者として

細菌検査が義務付けられていた

小林さんは病院で検査をしてから

医師に呼び出しを食らいます。

大腸からの出血があるため

精密検査をしたところ、

大腸がんが末期の状態で

余命３カ月だと判明したのです。

がんの大きな部分は

７時間に及ぶ手術で切除しましたが、

転移していた肺や腹膜に関しては

手の施しようがありませんでした。

肺と腹膜に転移４５個あったそうです。

４人家族で暮らす小林さんは

足腰はしっかりしていて

傷み等もなく

がんの症状はありません。

しかし、

治療は２週間ごとに

病院で抗がん剤を４～５時間。

加えて、

携帯用の抗がん剤を

胸から静脈ポートという器材で

注入しています。

これも２週間おきに３日間です。

死を実感しているのは

当事者である本人だけで

家族は、受け入れれていません。

孫は、お医者さんに

もうダメと言われたからといって

簡単にあきらめないでと懇願されます。

それがきっかけとなって、

５０歳から取り組んでいたボクシングに

真剣に取り組むようになり、

からだが動くうちにできることは

やっておこうと気持ちが吹っ切れたようです。

その一環が、終活だったという

わけなのです。

祭壇を決めて、

遺産分与の遺言書を書くと

いったことだけではなく、

思い出の写真を整理して

会いたい人に会いに行ったりと

精力的に動くようになったのです。

今回のテレビ出演もそうなんでしょう。

みんな思いは同じだと思いますが、

スタジオの田原俊彦さんも

あれだけ体が動いていて

あれだけ元気で

あれだけ体格が良いのなら、

まだまだいけるんじゃないかと

おっしゃっていました。

菊池麻衣子さんの現在の理想の男性は酒井敏也さん

番組最初は

菊池麻衣子４０歳の現在が

特集されます。

３３歳で会社経営の男性と

結婚しましたが、４年後に離婚。

７歳の子供をシングルマザーとして

現在育てていらっしゃいます。

そこで、好みの男性を聞いてみると

俳優の「酒井敏也」さんだというのです。

スタジオは驚きに包まれます。

昔は、容姿を気にしていたけど、

今は普通の人がいい

普通に家庭を一緒に作っていける人が

良いと言うことのようです。

スタジオからは、酒井さんは

普通じゃないよ、という声も

ありましたが

離婚を経験したからこその

菊池さんのお考えだと思います。

番組には酒井さんからメッセージが

届いていました。

↓↓↓

現在彼女はいません。

もし時間があれば、

いつでもデートに誘ってください

これで熱愛成立と言っていいのかな？

大島由加里さんは、香港でアクションスターになっていた

番組２つ目は８０年台に

超電子バイオマンで

ファラキャットを演じた

美人アクション女優さんが

取り上げられていました。

大島由加里さんは、

当時デビューしたてでしたが、

バイオマンでのアクションが

評価されて、

ギャバン・ダイナマンと

人気特撮に立て続けに出演

されました。

しかし、デビューしてから

たった２年を経過した時期に、

突然、芸能界から姿を消します。

その理由とは・・・

アクションを極めてみたい

という願望が強く、

２０歳で単身香港に渡って

移住し大成功されていたのです。

ジャッキー・チェン

サモ・ハン・キンポ

に教えを乞い、

香港アクション界で

１１年もの間大活躍されます。

アジアでは、６０本の主演映画

があり、女性ジャッキー・チェン

とも呼ばれていました。

イメルダ夫人も大ファンだと

公言しています。

しかし、３５歳の時に、

撮影中に左ひざ靭帯を断裂して

しまい、アクションができない

体になってしまいまいした。

目標を失って、

途方に暮れているところ、

手を差し伸べてくれたのは、

師匠のジャッキーチェンさん

でした。

アクションができなくなった

アクション女優がやるべきことは、

後継者を育てることである。

それが、アクション女優の

責任であり、義務であり、

アクション映画への恩返しになる

と励まされたのです。

現在、大島由加里さんは、

福岡市内の専門学校で

アクションを教えています。

単なる組み手や受け身の

練習だけでなく、

香港映画の代名詞である

ワイヤーアクションも

継承されていたのです。